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気持ちのいい季節、窓を開けて風を入れたい。
でも、猫が網戸をよじ登ったり、網戸を手で開けようとしたりするのを見ると、「このまま外に出ちゃったらどうしよう…」と窓を閉めてしまう。そんな経験はありませんか?
この記事では、窓を開けて換気したいけれど、猫の脱走が心配という方に向けて、窓まわりの脱走対策の考え方と、窓用フェンス2つ・補助として使える網戸ストッパーを、公式情報と口コミをもとに整理します。
🐾 結論:「窓の種類」と「猫の行動」で対策を選ぶ
窓まわりの脱走対策は、「窓の前を柵でふさぐ」か「窓や網戸を固定する」かの2つが基本です。網戸を開けようとする猫ならストッパー、網戸によじ登ったり窓に近づいたりする猫なら窓用フェンスなど、猫の行動と窓のサイズに合わせて選ぶことがポイントです。
玄関・廊下・キッチンなど、出入口の脱走対策が気になる方は、突っ張り式ゲートを比べた猫の脱走防止柵はずれる?突っ張り式3商品の口コミと注意点を比較もあわせてどうぞ。この記事では「窓まわり」に絞って整理します。
🐾 網戸を手でずらして、開けようとする
🌙 夏の夜やエアコンを使うほどでもない日に、窓を開けて換気したい
🏙️ ベランダや外に飛び出してしまわないか不安
どれも猫と暮らしていると起こりやすいことですが、窓まわりは脱走だけでなく転落の心配もある場所です。まずはどんな対策があるのか、全体像から見ていきます。
「網戸を開けようとする」のが心配ならストッパー、「網戸をよじ登る・網戸に体当たりする」のが心配なら窓用フェンス、というように、猫の行動に合わせて考えると選びやすくなります。
窓用フェンスを選ぶときに一番大事なのが、窓の高さです。一般的な窓の高さの目安と、今回紹介する2商品の高さの範囲を並べると、次のようになります。
※サイズは各商品ページ・メーカー情報の表記です。
掃き出し窓への対応は、どちらも公式には確認できませんでした。高さだけを見ると、のぼれんニャン窓用のMでは届かない可能性があります。掃き出し窓に使いたい方は、購入前に窓の高さをしっかり測って、商品ページで設置条件を確認しておきましょう。
ここでは「どっちが優秀か」ではなく、「どんな窓・どんな使い方なら合いそうか」で並べます。最新価格は楽天の商品ページでご確認ください。
※レビュー件数・評価は2026年10月6日時点の楽天市場の情報です。現在の件数・評価は変動している場合があります。
窓枠の上下に突っ張って取り付ける、窓用の脱走防止フェンスです。幅は70cmで、高さはS(約55〜88cm)とM(約85〜148cm)の2サイズ。フェンス1枚が扉のように開閉し、ロックピンで固定できます。色はホワイトとグレージュの2色。公式には「脱走防止を完全に保証するものではない」「近くに足場になる台や棚を置かない」「網戸を傷つけることを完全に防ぐものではない」と注意書きがあります。
・「網戸をよじ登って困っていたが、安心して窓を開けられるようになった」という声がある
・「夏の夜に窓を開けて寝られる」「エアコンを使うほどでもない日に窓を開けておける」という声も
・「工具付きで女性1人でも設置できた」という声が多い
・格子の間隔に余裕があり、圧迫感が少なく風通しもよいという声がある
・猫に押されたり、手をかけられたりしてズレたという声や、補強しても脱走されたという声がある
・幅70cmのため、窓幅によっては全開にしにくく、隙間が気になるという声がある。拡張パネルなどを追加して対応したという例も
・扉が90度までしか開かない、ロックピンが固いという声がある
・Mは高さがあるので、1人で設置すると少し大変という声も
なお、この商品はキッチンカウンターへの侵入防止に使っている人も多く、窓での使い方についての口コミは全体の一部です。窓まわりで使った声としては、網戸をよじ登る猫への対策や、出窓・浴室の窓・ベランダの窓に付けたという声が見られました。一方で、猫の力や性格によってはずらされたという声もあり、「付けたら終わり」ではなく、しばらく猫の様子を見ておきたい商品です。
突っ張り棒で高さを調整して取り付ける、網戸をよじ登ったり破ったりして脱走するのを防ぐためのフェンスです。幅は約87cmで、スチールネットを重ねて窓の幅に合わせます。高さはS(約85〜140cm)とL(約140〜220cm)の2サイズ。メーカーは、ペットが引っかく・噛む・倒す・飛び越す・逃げることがないよう、管理のもとで使うよう案内しています。
・「猫が脱走することなく窓を開けて外の空気を入れられる」という声がある
・「網戸を張り替えなくてよくなった」という声も
・ネットを重ねて、窓の幅に合わせて調整できる
・Lは高さ約140〜220cmと、高い窓にも合わせやすいサイズ展開
・猫が手を入れて引っ張り、ずらして出てしまったという声がある
・ネットと網戸の隙間に猫が入り込み、網戸を開けて脱走したという声も
・1人で付けるのは大変で、2人で設置したという声がある
・窓の片側しか使えなくなる、高さ調整のネジが緩みやすいという声も
「窓を開けられるようになった」という声がある一方で、「ずらされて突破された」という声もあり、のぼれんニャン窓用と同じく、猫の力や窓の形によってはズレが気になるケースもあるようです。
「網戸をよじ登るわけではないけれど、手で網戸を開けようとするのが心配」という場合は、網戸ストッパーや窓ロックという選択肢もあります。網戸や窓に貼り付けて、開かないように固定するタイプです。
・貼るだけで取り付けが簡単という声が多い
・「網戸を開けようとする猫にヒヤヒヤしなくてよくなった」という声がある
・窓用フェンスと比べて手頃で、複数の窓に付けやすい
・粘着が強く、貼る位置を間違えると外すのが大変という声がある
・網戸の種類によっては、厚みが出て戸に引っかかることがあるという声も
・「これだけでは万全ではない」という声もあり、網戸をよじ登る猫などには別の対策も必要
網戸ストッパーは「網戸を開けられにくくする」ための補助的な対策です。網戸をよじ登る猫や、網戸に体当たりする猫の場合は、ほかの対策と組み合わせて考えるのが安心です。
楽天レビュー:4.59(290件)※2026年10月6日時点
窓用フェンスも網戸ストッパーも、公式に「脱走を完全に保証するものではない」とされています。口コミでも、ずらされたり、隙間から抜けられたりした例がありました。安心して窓を開けるために、次のことを確認しておきましょう。
・買う前に:窓の高さ・幅・枠の奥行きを測る。掃き出し窓に使いたい場合は、設置条件を商品ページで確認
・付けるときに:柵と窓・網戸のあいだに、猫が入り込める隙間がないか確認
・付けた後に:近くに足場になる家具や棚を置かない。しばらくは猫の様子を見て、ズレやグラつきがないかチェック
・窓を開けたまま留守にしない:窓まわりは脱走だけでなく、転落の心配もある場所です
網戸のよじ登りや引っかきが気になる場合は、爪とぎの場所を別に用意してあげるのもひとつの方法です。爪とぎ対策の考え方は猫の爪とぎでソファがボロボロ!家具を守る方法とおすすめグッズでも紹介しています。
通院や災害時の備えなどでハーネスを使う方は、猫のハーネスが抜けるのはなぜ?脱走を防ぐ選び方と確認ポイントもあわせてどうぞ。
📏 窓の高さや幅に合わせて柵を調整したい(設置の手間はかかってもOK) → マルカン 猫網戸脱走防止フェンス
🔒 網戸を手で開けようとするのが心配・まずは手軽に始めたい → 網戸ストッパー
窓を開けて換気したいけれど猫の脱走が心配…という悩みには、窓の前を柵でふさぐ「窓用フェンス」と、網戸を固定する「網戸ストッパー」という2つの方向の対策があります。どちらも「付ければ絶対に安心」ではないので、窓の種類・高さと猫の行動に合わせて選び、付けたあとも猫の様子を見ておくことが大切です。
「どれが一番」ではなく、「うちの窓と、うちの猫に合うか」で選んでみてください。
まずは窓の高さと幅を測るところから始めましょう。
住まいの困りごとは、1つずつ自分の家に合う対策を選んでいけば大丈夫。床の傷や汚れが気になる方は猫と賃貸暮らしの床対策|傷や汚れを防ぐ方法と選び方も参考にしてみてください。
価格・在庫は変動しやすいので、購入前には楽天で最新情報をご確認ください。
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